忘れっぽいのは不注意?自己防衛?
コーヒー淹れたのに、のむの忘れた。ほんと忘れっぽい
— 杉浦直人 (@131_tan) 2018年10月17日
こんなことが毎日多々あるんですけれども、あまりにも忘れっぽいので思い立ったら即行うようにしてました。それでも忘れるので今日一日原因を考えてました。
行動プロセスとしてコーヒー(ドリップ)を淹れて飲む。いたってシンプル。
①お湯を沸かす→②コーヒーをカップにセット→③お湯を入れる→④待つ→⑤のむ
これだけなら問題なくできるんですけど!?
待つ間に他の事始めるとすぐ忘れるんですよ。待ってる間にニュースでも見るかとTVをつけると、今度はスマホどこだーってなって探しに行きます。この時点でコーヒーのことはこれっぽっちも頭にない。
じゃあコーヒーを先にのめよ!それだと、待ってる間に他の○○しようがでてきてコーヒーを飲んだら、しようと思ったことは1つくらいしか覚えてない。
忘れないようにできるだけルーティーンで行動するようにしてるんですが、全然最適化できていないのでしょっちゅう忘れます。
古典的だけれども、メモは思い出せる。ここで大事なのは忘れないじゃなくて、「思い出す」ということ。忘れることを前提に対策をうつ。忘れないようにするのは、わからない。
嬉しい楽しい以外ほとんどのことはすぐに忘れるんですが、ストレスを溜めないための防衛本能だろうなと思っているわけです。ストレスがたまらんのはありがたいんですが、反省ができないのは困る。
同じことをしょっちゅう繰り返す学習能力の低さを最近よく感じます。
すぐに良くならないだろうけれども、今後もいろいろ試しながら良くなるといいな。