日本のゲーム

日本のesportsシーンが発展した12月16日だったと思います。

シャドウバースのふぇぐ/ヨシモトリバレントが世界大会で優勝しました。

シャドウバースを遊ばない、ゲームにすら触らない人でも優勝賞金100万ドルの凄さがわかると思います。

夢のある数字なので今後宝くじ感覚でプレイヤーが増える可能性は十分ありますが、運ゲーと言われつつも今のシャドバはデッキとプレイが一定水準にないと運だけででBO3スイスドロー7,8回戦で残れません。シャドバプロ勢やレート勢みたいなカードゲーム歴何年みたいな修羅に勝たないといけないので、しょせん運ゲーだろと思っているなら勝てないんだろうなと思います。

 

一般ユーザーだけでなくMTGやハースストーンのプロが乗り込んでくることも無きにしもあらずなので、シャドバの今後がさらに楽しみです。

 

PUBG PJS Winter Invitational2018はSun Sister Suicider'sが優勝しました。

日本の上位チームと海外チーム2つが参加した大会で抜群の安定感をみせて、2回ドン勝を成し遂げ優勝しました。ほとんどのチームが日本チームであったため日本人が優勝ということを大々的に言うのは違うと思いますが、日本の中で頭一つ抜けているSSSが優勝できたことは日本のメタが変わるきっかけになるかもしれません。そう信じています。

 

もうひとつ、カプコンカップ2018の優勝者が決まりました。日本のガチくんです。今年のカプコンプロツアーはちゃんと見れてないのですが、カプコンカップだけはちゃんと見ました。1位ガチくん、2位板橋ザンギエフ、3位フジムラという日本人だらけ。ストリートファイターシリーズは日本人のアベレージがものすごく高いのですが、カプコンカップに限って言えば1,2,3位全員が日本人ということがなかった気がします。とても嬉しいですね。

 

 

2つのゲームタイトルで世界1位を獲っていて両方日本製のゲーム、シャドウバースに関してはプレイ人口1番多いのが日本だと思います。ストリートファイターは人口はわかりませんが、何十年選手がゴロゴロいるので人口は大事。

 

観戦含めてどうやってゲーム人口を上げていけばいいのだろうか。身の回りにはそれとなく勧めています。