ライブの後

米津玄師ライブツアー2019 脊髄がオパールになる頃

特別な場所で一緒にいられて、これからも生きていける。また会える日を楽しみに日常を過ごせる。

 

RADWIMPSと米津玄師は自分の中で特別で、RADWIMPSを聴き始めたのは中学生で狂ったように聴いてた。RADしか聴いてなかった。中学生のときに深く考えてなかったし他のアーティストを知ろうとしなかったのもあるけれど、洋二郎の世界観にはまった。

米津玄師は自暴自棄になってるときに、「LOSER」を聴いて救われた。人間臭くて、前を向いて生きていく様子が少しだけ自分を前向きにさせた。大げさかもしれないけれど、RADWIMPSと米津玄師に出会わなかったらどんな人間になっていたか想像できない。

 

宗教というと毛嫌いを起こす日本社会で、アーティストは宗教的だと思うんだけれど。個体を構成する一つの要素として、国、教育、親、友達と同等かそれ以上に宗教、信じるものが占めている。

 

なにを書きたいのかよくわからないけれど、好きなアーティストがいることは幸せだ。